「嫉妬心が必要ないくらい大きな器が欲しいねぇ。」
「ほんとだよねぇ。私、仲良しのともだち2人がご飯行ってるだけで寂しくなっちゃうもん。」
先日、ともだちとご飯に行ってお酒を交わしながら話した内容
嫉妬心とは
私の最大の敵にして、付かず離れずのともだちである。
恋愛、友情、才能、性格
たくさんのものに向けられるそれは形は違えど全く同じでなのである。
『愛、愛、愛、哀。愛してくれよ。
嫌い、嫌、嫌、嫌。嫌々でも。』
このフレーズは心の内を明かせない幼い自分の「認めて欲しい感情」へのラヴソングであり
天邪鬼をしてしまう自分への皮肉、抵抗であり
この感情が常に自分の中にいるんだよっていう
所謂肯定なのである。
結局のところ、嫉妬心があるから曲がかける
フラストレーションから大半は歌詞が生まれてくる。
「ぼんやり散歩しました。楽しかったです。」
的な曲を私は書くことができないので
(わからない、大人になったら変わるかもしれないけど)
結局はこれでいいわけさ。
ジェラシー。いつもありがとね。
そんなことを思いながら、
平和ボケを恐れながらも求めている。
そんな最近のひとりごと。